販売するものをまず見せることが必要です。
ECサイトではカタログ機能と呼ばれることが多いようです。
商品の並んでいるページを順番につくっていくことでカタログは制作できます。
できればデータベース化して動的画面としてwEBページを作成するべきでしょう。
データベースを先につくり、ここに必要な情報を書き込んでおき、プログラムでこれを読み込んで、その都度カタログをつくる方法です。
そのほうが「探しやすく」「メンテナンスしやすく」なるからです。
インターネットの店舗が、リアルの店舗より優れている一つの点は、探しているものをたやすく見つけることができる機能です。
例えば、商品の名前の一部だけから見つけたり、ジャンル別にブレークダウンして見つけたり、同じジャンルのものを価格順に並べたり、メーカー順に並べたりと様々な観点から探すことができる点です。
こういった機能は、データベースを構築し、そこからその都度WEBページをつくる手法によって初めて容易に実現されるものなのです。
商品の入れ替えの際も作業が軽微になります。
一枚一枚のWEBページをつくる手法ですと、一つ商品が売り切れるたびに、関係するページをすべて直さないといけませんが、データベースならデータ上で欠品とすれば作業自体は終了となります。
WEBページそのものは、お客様が見るときに、その都度つくられますから、その瞬間にデータベース上に在庫が残っていれば商品は陳列されますし、欠品となっていれば表示されないこととなります。
タイムリーな商品の入れ替えのためにも、データベースを構築したほうが良いのです。
ネットで扱う以上、在庫情報を同時に知らせることが必要です。
お客様がネットに期待しているのはリアルタイム性であることを考えると、「欠品間近/欠品中/来週入荷」などの在庫情報をちゃんと伝えることが望ましいと考えられます。
これは、在庫管理をちゃんとして、データベースに反映できるようにすればきちんと表示されるはずです。
もちろんデータベースから自社で開発し、画面作成のプログラムを組むことも可能ですが、次に述べるバスケット機能や決済機能と合わせて提供しているASPサービスもあるので、これらを利用するという方法もあります。
第三世代ネットビジネスでは、最初から投資を大きくするのではなく、導入当初は独自のページ作成とこれらのエンジンを組み合わせてページを用意するのが望ましいといえるでしょう。
