いま、大手都市銀行は、景気の先行きが不透明でリスクの高い中小企業向けローンに比べて比較的安全な住宅ローン事業を一段と強化しています。だからといって、審査のハードルも高いので、安心するわけにはいきません。東京三菱銀行やりそな銀行などはローン専用拠点を拡充し、審査期間の短縮を進めているほか、長期金利の上昇などをにらみ、金利優遇商品を投入する動きも出ています。りそなグループを含む5大銀行の目標を合わせると、残高は平成21年度中に3兆円超拡大しました。ただ、長期金利が、3.8%台に上昇するなど金利先高観が広がるなかで、住宅ローン金利をめぐり、大手銀行の対応が分かれそうです。たとえば、東京三菱銀行はローン契約の「かきいれ時」とみて、据え置く方針を固めました。固定金利型キャンペーン商品では金利優遇幅を拡大、実質的に金利を下げるのです。つまり、経営にゆとりがあるのでしょう。東京三菱銀行のキャンペーン商品は、3年固定型が年1%、5年が一.4%、10年型が2.2%です。変動金利に移行してからも、基準金利より年0.1%優遇し、3年ごとに0.1%ずつ優遇幅を拡大します。最大で0.4%まで、優遇する仕組みです。さらに平成16年7月からは、この優遇幅を0.2%ずつに広げ、上限も1%になりました。また、三井住友銀行も、固定型の住宅ローン金利を発表しました。固定期間が5年と10年の商品の金利を0.05%引き下げ、それぞれ年3.5%、4.05%としたのです。東京三菱銀行と本気で戦うようです。みずほ銀行もまた、住宅ローン融資の営業体制を強化します。金利先高観が広がるなか、一段の上昇をみこんでの住宅ローンの「駆け込み需要」が期待できるとみて攻勢をかけています。16年8月から基準金利を引き下げ、審査にかかる時間も短縮して、即日回答できる割合を8割に高めました。そもそも、みずほ銀行の住宅ローン残高は約9兆円で、UFJ銀行の7兆円、東京三菱銀行の5兆円を上回り、三井住友銀行と並んで国内トップクラスです。ただ、他行が相次いで低利の長期固定金利ローンを投人するなど競争が激化し、足元の残高の伸びでは後れをとっているのです。このように、大手銀行間でのシェアの争奪戦は激しさを増しており、いずれ大手銀行の間でも、勝ち組と負け組が鮮明になるかもしれません。
私のシンク回りをきれいに仕上げるコツは3つです。「?シンクの汚れは重曹&レモン、オレンジの皮・切れ端で取る?蛇口は古歯ブラシで磨く?薄めたお酢でグラス、鍋、やかんの汚れを取る」キッチンを常にきれいに保つには、何度も繰り返しますが、使う都度拭いたり磨いたりする「ちょこっとクリーニング」がポイントです。溜め込んではいけません。?シンクの汚れは、重曹をふりかけてスポンジでこすります。シンク用のスポンジはもちろん食器洗いとは別に用意してあります。?蛇口はクレンザーか重曹を古い歯ブラシにつけ、磨くとピカピカの輝きが戻ります。排水溝の底や、もし三角コーナーを使っていれば、これらもたわしや古歯ブラシでこすって水垢を取ります。私は大根やにんじんの切れ端もスポンジがわりにして、シンク磨きに使います。食材から出る汚れを落とすには効果的。またレモンやオレンジの皮や切れ端はクエン酸を含んでいるので、水垢を落とす働きをしてくれます。きつい洗剤を使用するより、賢い家事学だと思いますし、なんだか楽しいでしょ?お酢も同様に漂白作用があるのをご存じですか。5〜6倍に薄めた酢水に輝きをなくしたグラスをつけ、一晩おいておくと、すっきりときれいに。鍋ややかんも酢水を入れて火にかけ沸騰させると、あくや水垢が落ちるので、試してみて下さい。床は水拭きをしてその日の汚れを取る、これが鉄則。ほこり、ごみが目立つ日にはもちろん掃除機を。マットはたいていの家庭にあると思いますが、汚れがつきやすいので、私は置いていません。そのほうがさっと拭け、第一、マットを洗う手間が要らないのでラク。生ごみはその都度ビニール袋に入れ、すぐにごみ箱に。ときにはごみ箱を洗うのもお忘れなく。特に底に水分がこぼれていたら、すぐに洗うことです。イヤな臭いの発生源になります。
心からほめることほど人を動機づけるものはありません。あなたの苦労のかいなく、ものが散らかっていても、批判は抑えましょう。抵抗されるだけだからです。よくできたことをほめてあげると、将来さらによい結果が得られます。ある晩、わたしは長男が食事のあとにお皿を流しに持って行くのを見て驚き、気を失いそうになりました。我に返ったわたしは、彼の心遣いをほめました。それだけではなく、お皿を流しに持って行くよい息子がいることを、みんなに自慢もしました。ある晩、ヽ息子の先生が翌日学校で行われることになっていた彼の誕生会について、電話をかけてきました。先生は息子の好きな色、好きな食べ物、よい習慣などについてわたしに聞いたのです。わたしはもちろんお皿の件を話し、それが翌日先生の口からクラス全員に伝わったことは言うまでもありません。それは何年も前のことですが、ジムは今でもお皿を流しに持って行きます。よい評判を維持しなければいけないからです。感謝し、ほめることは、中高生やおとなにも効き目があります。誰かがいいことをしたら、小さなことでも感謝の気持ちを伝えましょう。わたしの夫は気が向いたとき、よく皿洗いをしてくれます。翌日、わたしは二、三分かけてものを元の場所に戻さなければなりません。でも夫には手伝ってくれたことへの感謝はしても、片づけ方についての文句は言いません。皿洗いをやってもらったおかげで、四十五分も時間ができたことを思えば、二、三分の片づけなど、何のことはありません。
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